【4】「裏方」で知った裏事情。金銭的成功の光と闇

さやかながら結果が出たことで、様々な方からご縁をいただき、
自分が表に立つ活動だけでなく、徐々に「裏方」のお仕事に携わるようになります。


簡単に説明しますと、クライアントさん(お客さん)のビジネスをお手伝いするというもの。
今回は、その仕事を通して、学んだことをお話します。

 

●「裏方」の仕事を請け負うことで、
見えてきたもの


んな所に顔を出していると、有難いことに、
「添削指導をしてほしい」
「個別コンサルをお願いしたい」
「代行で執筆を依頼したい」
と様々な方からお声掛けいただき、「裏方」としての仕事が増えていきました。

 

大手メディアのプログラム制作や、年商10億円規模の企業への個別コンサルティング、
国内外のクリエイターへの支援活動など、「裏方」の仕事を請け負うようになりました。


この「裏方」の仕事をして一番良かったのは、
様々な業種の、多くの成功者のパターンを観察できたこと。
表から見える「光」の部分だけでは無く、裏の「闇」も見られたことです。


一般的には、「金銭的に豊かになる=成功」であると思われているし、
何を隠そうこの僕も、そう思っていました。金持ち=成功者だと。
だからこそ、のめり込んで勉強&実践しまくってきました。


でも、現実は違ったのです。

 

●不幸になる?!
お金の魔力に飲み込まれる人達


金は、エネルギーであり、パワー。
お金"だけ"を追いかけると、その魔力に飲み込まれてしまい、
破滅の方向に行ってしまうケースが多々あることを知りました。

 

僕が見てきた事例を少し挙げますと…

●最初は崇高な理念を抱えていたのに、組織が大きくなった途端、権力維持&お金に走る人
●表では素晴らしいことを言うクセに、裏では生徒に手を出し、愛人を抱えて家庭が崩壊している人
●稼いでも稼いでも心が満たされず、ショッピング依存症になる人
●経済的にも時間的にも自由なはずなのに、無気力で廃人な人
●「お客様のため」と言いつつ、裏では銭勘定。経費を削減し、粗悪な商品を提供している人

等々です。
いずれも何らかの不調和を抱えていて、人間関係は例外なく崩れていました。
少なくとも、はたから見て「幸せそう」には見えませんでした。

 


「成功のダークサイドに堕ちる」と言われたりしますが、正にそれを目の当たりにしたのです。

 


先にそういった人達を見たことで、僕自身は未然に防ぐことができましたが、
お金について、仕事について、真剣に向き合うようになりました。

 

●次回予告。
ふらりふらりと彷徨って…


は方向性を見失いました。
「裏方として、お金を増やすお手伝いをしているけど、それをすることで、不幸な人達を増やしているんじゃないか…」
と。

 


例えて言うなら、切れ味の良い「包丁」を持った感覚。
美味しい料理を作って喜ばすこともできれば、人を傷つける「凶器」としても使えます。

 


僕自身は「誰かを喜ばすつもり」で協力していても、
知らず知らずのうちに「誰かを傷つける凶器」になっていたとしたら…。
そんな葛藤の日々を送る中で、新たな展開を迎えることになります。

 


次回は、いよいよ現在の活動につながるお話。
また違った出逢いがあり、見える景色が変わっていきます。